赤穂浪士は出すべきではなかった 前作とは切り離すべきだったかと
ここのブランドさんが前作「ChuSingura46+1 」に思い入れがあるのはわかりますが、今作の主役は赤穂浪士ではなく新選組の面々のはずです。 「忠臣蔵46+1- 武士の鼓動」で新選組が出ても許されたのは、あくまでFDのお祭り的な作品だから歓迎されたのであり、忠臣蔵本編でいきなり新選組を出していたら評価は高くなかったと思います。 最後にそれと歴史修正が必要になった経緯が明らかに赤穂浪士組の責任であるのに関わらず、それの尻拭いを主人公になすりつけた事が非常に不快でした。