主人公が受け入れられるかどうか・・・ネタバレ含みます (アペンド入れると素点84+3点)
テキストbgmは相変わらず高いレベルで纏まっており、物語に入り込めました。
プレイ順序は
朔莉→パルコ→るみね→エスト→従妹理論→ルナafaf
でプレイしました。
お勧め√順はエスト→パルコ→朔莉→るみね→アペンドですかね。
個人的には
パルコ<エスト<従妹理論=ルナafaf<朔莉<るみね
の順に面白く感じました。
アペンドやってやっぱり1の雰囲気最高、楽しかったなーってなりました。そこの加点が入ってます。
主人公が初期より終わった後の方が好感度が低くなったのが気になりました。外面だけ完璧で踏み込まれるとで、そこを乗り越えるわけですが、あの始まり方で実はこんな性格っちゅうのもどうかと思いました。
多分ですが、エストルートはプールシーンの感動をはっきり覚えているうちにやらないと面白さ半減になると思いました。共通ではそこが一番感動しました。
それでも1のルナ√や乙女理論の感動には全然たりていなかったです。
主人公が普段強気なのに、土壇場で弱くなって、エストに命令されてhしてるシーンとか違和感あり過ぎて、うーんって感じたり、1の主人公程好きになれませんでした。
それでも感情移入は出来て、好感をもてた主人公ではありました。
1と比べると酷評になってしますが、ひとつの作品としてみると非常に完成されており、楽しめました!