『赤い夜』の物語の後、美鈴先輩との婚姻から家族の幸せな形になるまでの物語。（※ボイス無しの本編作品ライターが手掛ける二次創作作品）みゆちゃんが可愛すぎた。こういう家族の幸せな形に弱いんだ。
いや～～～～～～～～～凄い懐かしかった。
ちょこちょこ出てくる単語だったり、登場人物の名前が懐かしくて、また美鈴さん自身の草壁流の話の結末のお話が補完されたりして良かったです。
こういう所は、本編を携わるライターさんならではでしたね。
ただそれ以上に、本当にみゆちゃんが本当に可愛くて可愛くて。
家族の幸せな形が堪能できて……。
こういう幸せな姿に弱いんだ……。
ふくれっ面になったり、甘えたり、お父さんみたいに「おんみょうじになりたい！」ってなる
みゆちゃんに何度和んだことか……。
11eyesを最後にプレイしたのが、PSPでクロスオーバーを遊んだ時以来なので、
なんだ……約10年前なのか……？というぐらいで、本当に久しぶり。
そのため、正直「懐かしんだりを楽しめればいいかなー」程度だったのですが
家族としてのこう暖かい幸せな形を堪能できたのが、とても嬉しい誤算でした。
私自身、ヒロインで美鈴先輩が一番好きだったのもあったと思います。
やっぱりね……小さい子はね……暖かい両親の元で幸せに笑顔でいるべきなんだ……。
タイトル画面の最初と最後で変わる幸せな形の違いもすごい好きでした。
この後がさらに見たくなるくらい良かったです。
姉弟で陰陽師になって活躍する物語見たくない……？見たいです……。
ありがとうございました。