リルルート以外はテキストがいまひとつ。
このメーカーのタイトルは数本プレイしたがとことん自分には合わなかった。
しかし今回は籐太シナリオということでやってみたが案の定というか籐太氏が書いていると思しきリルルートはよかったがそれ以外はいつものWhirlpoolといった感じで合わなかった。
リルルート以外ではヒロインが一人で勝手に悩んで一人で勝手に解決し、主人公は当たられるだけといった感じでどうにも印象が良くない。心の動きが上っ面だけをなぞっているようであまり感情移入も出来ず、とりあえずあまりよくなかったという記憶しか残らなかった。