ここまで洗練された作品とは出会えて良かった。
世界観、キャラクター、BGM、CG、テキストそしてシナリオ。
全てにおいて完成された作品という印象を受けました。
CASE-1～3が全ての根幹であるCASE-0にキレイに繋がっていくのは見事としか言いようがない。
またCASE-1～3自体も一つずつの物語として非常に完成度が高いです。
個人的にはCASE-0とCASE-1が好きです。
CASE-0のとあるシーンは感情を揺さぶられすぎて一生忘れられません。
またあの様な形のEPILOGUEが用意されていたことも個人的に凄く良かったと感じました。
これこそ魂の作品と呼ぶにふさわしいかと。