何のために生きるのか、HENTAI PRIZONとはまた違った意味で、HARUKAZEのやりかたで表現できていたと思います
生きてるって何だろう、男と女って何だろう、人と人じゃないか、分かり合えるとかじゃない、わかりあえなくても、それでいいんじゃないか、そういうものだし未来があるんだから、先に進もうぜっていうクリエイターの希望、そういうのが伝わるんじゃないかって。
男と女、性別が違うだけで立場が違う、ましてや価値観も違う、そういうお互いが違う環境があって、そういうのを理解するも不可能なところはありつつ、そういうのを認める。
このゲームの良かったところは、そういう多様性を認めるところではないか、ということ。
ギャグを挟みつつ(これが、名声優同士のかけあい、すごく良い)シリアスもぶっこんでくる。
こういうのができるところがHARUKAZEなんだろうなと思います。
そもそも、ラブオブからして、真っ当じゃない。
常識人いなかったじゃないですかあれ。(いじいじしてる鳳(澤沢さわさん好き)
ノラとと、好きですよパトリシア。
一生懸命、異文化を勉強するところ。
設定もHARUKAZEらしく、適当に猫になったり人間になったり。
(姉さんがカラス役と聞いてやり直しました、やっぱりカラスの演技上手だわー)
今作は、そういうものとは別に、魔法とか使わずに、
正攻法(?)で”やりたいことを成し遂げる”、そういったところが作品の魅力となっています。もちろん、意味わからん頑丈さとか仕掛けとかあるけど。
宝塚お姉さまと言えば、Amenities Lifeを思い出しますね。あっちはギャグキャラとはいえ、シナリオは楽しいものでした。一番好きです。それに比べると、内心"自分がない"というヒロインは若干下かなと。
メバチ、なんか昔見たような、俺つばとか11eyesみたいな感じで、点数評価としてはスルーで。
やっぱりカラスでしょう。
カラスのカラスによるカラスのための√。
そりゃ好きな人をやられたらやり返したくもなるでしょう。
失ったものが大きいのですから。
でも、私刑はいけない。そこをきちんと猿が止める。
いいストーリーだと思いますよ、私は。
まあ、ここらの部分より、遊園地のほうが好きですが。
総評、シナリオゲームとして100点。
その他のわからん部分で減点。
2021年に出たゲームとして、後世に残せる作品であることは間違いないでしょう。