ファニーちゃんゲー
不思議の国のアリスをベースに萌えとエロを表現した作品
全体的にひたすら世界が優しい。
ある意味やさしくない人も居るけど優しい。
シナリオはー。あって無いようなもの。
物語というよりは日常を描いていく作品なので。
世界観としてはかなり凝ってるような設定も散りばめられている。お陰で日常が楽しい
が、終盤割と投げっぱなしでエンディングを迎えて笑ってしまう。
おいこの判子どうすんだよ！
キャラ個人個人が良く立っている。というか無駄に濃い。
そのおかげで好き嫌いがハッキリと分かれてしまうのは良い点なのか悪い点なのか。
嫌いなキャラが出る一方で好きなキャラをとことん好きになれる感じの狙撃系
はぁファニーちゃんちゅっちゅ
尊大ロリとか好物だぜェーとラヴィニア様を狙っていたのに
気づくとファニーちゃんにゾッコンになっていた。
その後ラヴィニア様もクリアしたもののデレへの入り方が若干強引でイメージが。
まあツンツンでサドサドのままだと若干世界観から乖離してしまうわけですけど
エムドリが一度人化してHシーン！があると期待していたのに。
すぐいつもの姿に戻って主人公が夢オチか…とかなるって想像してたのに。
いやあ、惜しいけれどマゾっ娘Hはファニーちゃんが担当という事ですな！
お目当てだった2人をクリアしたものの終わり方が流石に投げっぱなし。
なので「この世界って多分あの人がアレ拾って名前から連想してこうなったソレが」
とか想像しながら鍵を握るヒロインをクリア。
まさかここまで想像と合致しているとは。
ここはシナリオ書いた人と自分の脳がシンクロしていたと強引に納得しておこう
イヤッハー！ファニーちゃんのおしっこ入った尿瓶一気飲みィー！！