絵が可愛く、究極で至福の癒し×キャラゲーでした
しらたま先生×さかき傘先生のコンビのごちうさゲーということでプレイ。
究極で至福の癒し×キャラゲーでした。
【CG・CV・環境】
・しらたま先生の絵が可愛すぎます。
立ち絵・CGのどれをとってもかわいい!あと可愛いです。
(だから誰か薄めの呪いをマジで解いてくれ!)
・CVも全員大好きな方々で、特にくすはらゆいさんと藤咲ウサさんの
演技にやられました。
・環境面も十分整っており、ストレスフリーでプレイできました。
【シナリオ・テキスト(ネタバレ注意)】
<共通・全体>
・なんだこの癒し空間は!
やろうと思っても難しいはずなので、この世界観を作りこめるのは
本当にすごいと思う。
・当然キャラは某ごちうさとは違いますが、雰囲気や
優しい世界観はエロゲ界のごちうさと評されるだけありました。
・そして短くキャラゲーながらテキストが読みやすいため、
読み進める手が止まらずにプレイできたのもよかった。
・冬の雪の街のちょっとファンタジーでメルヘンな物語で
個人的には大好きです。
・重い展開はありませんが、伏線も回収してくれてスッキリです。
・ミドルプライスであることを考えれば十二分ですが、
もう少し深堀があってもよかったかも。
<氷織>
・今作のセンターヒロイン。
(すみません。最初はセンターはめるだと思っていましたが、構図やキャスト順的にね)
・年下ながらしっかりしていて頼れますが、酔うと甘々になるところや
個別で甘えてくるところのギャップは強烈でした。
・ただ、ゲーム内の世界でもOUTな年の差のようですね・・
・シナリオは妖精の夜の真相と、氷織がお姉さんになるシナリオで
チップス回収としてもシナリオとしても面白かったです。
<める>
・元気印の犬系少女!
・甘いものが大好きで、欲望に正直に突っ走りますが、
甘え上手(というか可愛い)で世渡り上手。
・寝ている主人公の足指を使って発電しちゃうようなエッチさも
兼ね備えておりとにかく可愛い。
・小悪魔じゃないストレートにお願いされたら何でも聞いてあげちゃいます。
・シナリオは、フォルクロールの奮闘と氷織との絆と
それを取り巻く優しい物語です。
<ショコラ>
・パティシエを目指しなぜか無償で働いてくれるという
役所に見つかると(市長大丈夫?)やばそうですが、
奥手で可愛すぎです。
・ウサさんの舌ったらずな演技もマッチしてほんわかした
甘々な世界にひきもまれる魅力があります。
・一歩引いた甘えがいじらしくたまりませんでした。
こんな娘に甘えられたら何でも頑張っちゃいます!
・サブかと思っていたら、この街の秘密(ダイアモンド)の
かなり確信に触れていくので、シナリオとしても面白い。
・一番好きなキャラになりました。
<その他>
・可愛さだけではなく、祈りの強さは周りを動かすし、自分も周りのために頑張らなきゃと
再認識させてくれる物語でもありました。
・あと、小町さんを甘いものでさらに堕落させるルートがないのが悲しいです。