つよきすに見た幻影ときみあるで見た現実
「きみある」は確かに「つよきす」寄りではなく「姉しよ」方向の作品だったかなと…しかし「つよきす」を求めていたのも確か。あれだけ濃い脇を見ると嫌でも期待してしまうと…しかしハルはフカヒレに、小十郎はスバルにはなれなかった、大佐は館長にデニーロは土永さんになれなかった、とあれだけのサブが死んでいた。ここはタカヒロさんらしくないなと、全キャラルートでで見せ場を作れとは言いません、せめてサブキャラをうまい事そのキャラのルートの日常に絡ませてほしかったです。しかし一方でネタやパロディが面白かった。確かに時報ネタはあまり使うモノではないなと思いましたが、それでも面白かった。あのタイミングの空鍋にはやられましたwwwwしかも混ぜる人と開ける人は中の人も一緒だったしね。とりあえず確かにつよきすを重ねて見てるとダメって言う人もいるかも知れない。でもこの作品は分かってる人も多いが「きみある」であって「つよきす」ではないのだ。「ネタにキレが無い」だの「シナリオが薄いなど」すべてつよきすと比べてる様な印象を受けてしまいました。でもあくまで、あくまで「きみある」なのです。主人公が犬になるゲームなのです。でも確かに作りが粗いです。発売…7月ぐらいでも良かったんじゃないかなと思うのは自分だけでしょうか?