まずは、ご冥福をお祈りしてます。(修正4月11日)
原画・声・シナリオ・主人公の性格。どれも個人的一定基準を遥かに越えており、個人的に2006のベスト5だったりしています。特に画が好きで、あるとプレイ後まじぷりを買いに行きました。(もちろん「みはる」も購入)キャラも幼馴染や義妹と言ったどのゲームでも居るおなじみ?なキャラクターも居らず、PCゲームでの当たり前が無いことが逆にシンセンでした。シナリオもキセキ・ご都合的など無く、またヒロインと主人公二人だけの世界へ行くことも無く、どのルートも脇役や他のヒロインが上手く絡んでいたなぁ、と。90点ぐらいかなって思ってたけど、再プレイ後の感じ方の違いと,岩崎考司さんに敬意をこめて。ほんとにPurpleSoftwareは惜しい人を亡くしたなと…まだ若く、今後Purpleのエースになると思っていた人だったのにもう新作を見ることができないのは、残念であり、悲しく有ります。