自分が待っていたのはコレだよ、コレ。
オーガストの作品をプレイしたのはユースティア以来、これが2作品目に当たります。
ユースティアに95点を付けた記憶がありますが、今作品もユースティアに負けず劣らずといった完成度が高かったので同じ95点です(武人の、いや皇国の世界観に引き込まれてしまいました…)。
ユースティアでは不満だった箇所であるエンディングでヒロインが死んでしまうといったこともなく、ハッピーエンドに作られていたので多少の矛盾やご都合主義は私個人としては許容範囲内でした。もしハッピーエンドでなければ90点でしたね(シナリオがシリアス差に欠けているので)。
今回改めて感じましたが、やはり1本道のゲームは面白いですね。Hシーンをシナリオ内に極力入れず、余談の方に入れるやり方が個人的にはシナリオに集中できるので大好きです。オーガストさん、グッドです!