一番可愛いキャラクターは彩音だった。星奏は、神秘的、なのだろう。
PRODUCTION NOTEBOOKを見ても良く分からず……「触る」という行為を介した出来事に星奏は惹きつけられ、そうでなければ1人で考えに考え抜いて結論を出してしまったのだろうか。分からないけれど、今も昔も、本当に「気がついたら一人になっている」ような印象であった。手紙越しに返事を貰ってからの星奏はなんというか初々しさがあんまり感じられず。少し離れた位置から物語を概観しているような感覚でゲームを進めていたが、それでもセックスした直後（プレイヤーの感覚）にn回フラれるのは軽くメンタルブレイクするよなぁって。主人公と自分を同一視してしまった人々は大丈夫なのだろうか……。いやまぁ星奏を踏んだり蹴ったりするくらいだしダメなんだろうなぁ……とりあえず彼らは最後までやったのかなぁ……きみしま青さん泣いてるよ……。
演出とか水月陵さんのBGMとかはいいですね。キャラも塗りも良かったです。アスｐ……ちびっこヒロインゆいちゃんも当初の印象よりも可愛くなっていて幸せでした。主人公と花壇の2つに傾倒していてそれを貫き通したって言う感じでしたね。凛香先輩はギャップに次ぐギャップにやられてしまった感じです。主人公に全力になりましたね。ホントかわいいです。
で、彩音なんですけど、めっちゃ可愛いですね？ え何この可愛い生物は、というくらい。ラブホのくだりは本当に最高です。1億円くらいですよ、1億円くらい。ぶーー！ですね。ぜひとももう一回、いや何回もラブホ行きましょう。いいキャラゲーでした。