面白いが一時間ほどで終わる短編のため、物足りなさは残る。
話の舞台が海外のため、JBが少し出てくるだけで既存キャラは出番なし。
もともと別ソフトのおまけでプレイ出来ると考えて点数はやや甘めにつけています。
具体的なボリュームについて
イラストありの新キャラはHPに紹介がある2人(マリオン/イザベラ)を抜かすと今回事件の敵の親玉(男)の1人だけ。
イラスト無し、固有名ありのキャラも1人のみ。
CGギャラリーで確認できるCGの枚数もわずか8枚。
短編のため、物足りなさは残りますがグリザイアの本編が楽しめた方ならプレイして損はないと思います。
※この短編のために「果つることなき未来ヨリ」初回版の購入をお勧めするほどではありません。