このブランド、乙女シリーズに興味持つきっかけになった個人的傑作
よくこのブランドは絵は綺麗だけどシナリオが退屈というような評判を聞いており、
さほど期待することなく手に取ったのが本作。
他者の目って自分に適用できないものだなあと強く感じましたね。
ジャンルとしてピーキーなため万人受けするゲームではないが、
個人的にはかなり当たり。
①キャラと雰囲気が最高
これは前評判通り。秋のお嬢様学園を舞台としていて、装飾等も細かくてよい。
キャラもみんな素敵。推しキャラが定まらないくらいにそれぞれが魅力的
エーデルフェスタっていう共通した目的があり、女装バレという過程が共通するにも関わらず、
シナリオが似たり寄ったりになっていないのもポイント高いです。
②魅力的な主人公
とにかくハイスペックで可愛くていい子です。どのルートいってもこの子がいる。
千弘くん視点を楽しむもよし、壁になるもよし。最高ですね。
総合的にこのブランドへの期待度がかなり上がりましたね。
あまり展開のないのわりに読み疲れしないシナリオ、
程よくえろくてシナリオの邪魔をしないRシーン、
圧倒的ビジュアルと声優陣
この辺の塩梅が絶妙で一重に合っていたんでしょうね。
この点数が作品そのものの評価なのかはわかりませんが、あくまで自分の感覚として、
この点数を置いておきます。