久々の駄作(いい意味)
ジンコウガクエン後、続いていた超駄作7連?以来の駄作(いい意味)
過去イリュージョンがsexyビーチ2、尾行3、人工少女2、おっぱいスライダー2、レイプレイ、箱、ジンコウガクエンとちょいちょい出していた実験的であり特化的な作品群
正直ここのサイトで点数で見てみると大して差はないのだが、データ数で見るとやはりその違いが良く分かる。
自称イリュージョンのファンでも買う気が起きなかったここ最近の中で、やっと買う気が起きた作品が今作。
結果としては、まぁ「テクスチャ頑張ったね」としか言えない駄作
まずHPで紹介している「こだわり(笑)」について
こだわり1 ビジュアル
先ほど書いたとおりテクスチャが綺麗になった。 のみ
他にも質感やら服を破るやら紹介されてはいるものの、クリックするとおっぱいが揺れてるアニメーションが再生されるだけで、結局自分でドラッグして揉み揉みする時は 「引っくり返したボウルに手を添えてを前後左右している」 ような感じのまま
服を破るというのにしても、破るというよりは「破れた服にコスチュームチェンジ」してるだけ
別に脱がしたり、破いたりするモーションがあるわけでもなく、女性がリアクションするわけでもなく
ただ単にキャラクターエディットで破れた服、脱ぎかけの服を選んでるのと同じ。
テクスチャが綺麗というのにしても、そんなに言う程っという感じだし、作品や年数を重ねる毎に技術が向上するのは当たり前。そんなもん1番にアピールされても困る
こだわり2 アクション
これもやれる事はいっぱいあるものの、リアクションは同じなので特に意味ない
これはおっぱいの質感が本当に素晴らしくてこそ意味のある要素
アクションの種類にしても少なくともレイプレイ位には頑張って欲しかった
レイプレイには服を脱がすというアクションもあったし、好きな箇所を触れたわけで
触れる箇所が限定されてるこの作品でここをアピールするのは間違ってる
こだわり3 演出
服を破る動作はないし、服脱がされてもリアクションないし、一度イカせただけで失禁するし、何度イカせてもアヘらないし
なんぼシチュエーションに合った変態プレイ用意されようが基本的な部分が出来てなければ、盛り上がりなぞせん
なんかイリュージョンは過去の積み重ねを感じなくなってしまったな…というのが正直な感想
sexyビーチやら人工少女やらおっぱいスライダーで、1を実験作として作って配布していた意欲的なメーカーとは思えんありさま
レイプレイの服を脱がす、体を触るというアクション。おっぱいスライダーでのおっぱいカスタム。人工少女での大量なカスタム素材。セクシービーチでの日焼けのエロス。
それらとジンコウガクエンでの実験的なコミュニケーションシステムの完成形を混ぜ合わせたら最強だと思うのだが、それはそんなに難しいのかね?
なんにせよ過去作での積み重ねを無駄にしないで頑張って欲しい
そしていい加減シナリオライターを雇うか、シナリオ放棄ゲーを作るかのどちらかにして欲しい