最後の最後に号泣。
おそらく、今までプレーしてきたゲームや見てきた映画を含めても一番泣けた、感動の純愛ストーリーだったと思う。
事情聴取を受ける主人公の対応には鳥肌が立った。
題名を某クラシック楽曲から文字っているだけあって、BGMの使い方も秀逸だった。
ヒロインはハルがダントツ。
次点で椿姫。
花音と水羽はちょっと存在感が薄かった気がする。
叙述トリックも見事でした。
話に引き込まれたのはもちろん、ライターの思い描いた通りに騙されながらプレーしてたと思う。
最後の最後の大どんでん返し。それがまさに最高の作品でした。
シナリオ:30/30
演出:18/20
CG:20/20
音楽・CV:20/20
システム:8/10