共通部分は満足。
個別は不満。突然のキスで展開が急変するのが4ルート中3ルートってどうなのかと。
特に純ルート、もうオチ(主人公の両親の幽霊と会いたい)が薄々分かっているので、引き伸ばされてイライラ。
てか、目的を忘れているってどうよ。エストの母親に会ったのに思い出さなかったってどうよ。てか幽霊見えるシナリオってどうよ。
幸太のペンダントを盗む話もタイミングがずれ過ぎていてポカーン。ギャグシーンだったんですかね。
幸太に対する好感度が下がるだけに終わりましたが。
晶子先生のやっつけ具合も気になりました。実は敵でしたー!とサプライズがあったわりには小者すぎるというかなんというか、サプライズだけに終わってしまいました。
なんのためにいたのかよく分からなかったです。そもそもファランクスって設定すら要らなかったような気が。
毎回登場するオタクキャラも、今回は後輩という立場上、グイグイとこないので、大人しくて残念。
よくいえばAXLらしい安定した作品。悪くいえば平凡な出来だと思いました。
というか恋楯、姫風呂以降、徐々に作品がつまらなくなっている気がします。AXLに慣れてきているだけならいいのですけど。