下倉バイオというライター
ニトロの駄菓子担当。
デビュー作の月光のカルネヴァーレのノエルBADで彼のシナリオの良さを知り、ずっと追い続けていたが、月光のカルネヴァーレはノエルBAD以外は微妙であり、戦闘なども描写不足。
スマガは悪くはなかったが、はっきり言って冗長。
アザナエルも演出などはよかったがシナリオは今ひとつな所があり、期待しているけど私的にこれは!と思う作品が少なかったライターである。
なので今回のシナリオの出来には完全に打ちのめされた。
2周目アオイルートではヒロインと他の男がHしてる所を見せられるシーンは、そういうゲームと思っていなかったのでかなり辛かった。正直吐きそうであった。
なんとか耐え、安心していた所で突然のホラー。
そして強制終了&再起動
シナリオの緩急、演出が素晴らしすぎる。
2013年では一番印象に残るゲームだった。