良質な陵辱モノでした。
声優陣曰く、絶叫し過ぎで声が枯れたという・・・
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概要から
RaSeNの贈る傷モノシリーズ最新作。
タイトル、パッケの通りのドの付くほどの学園陵辱モノです。
陵辱好きな方や、浅賀先生の絵が好きな方にはオススメです。
逆にそこそこハードなので耐性のないという方は回避推奨。
OHPで公開されているABYSSパッチを充てると異種姦要素のあるオリジナルおまけシナリオがプレイできる様になるので、2作品前の姫巫女が楽しめたという方にもオススメ。
ボリューム的には本編+ABYSSパッチで追加されるシナリオで抜きゲー的には十二分にあるという感じ。
シリーズといっても関連性は無いに等しいので新規さんでも無問題です。
唯一関連があるのが友情出演なのですが、これは同メーカーの過去作品からも数人出演しています。浅賀作品以外からの出演のキャラも、原画はそれぞれの作品担当の先生が手がけています。
友情出演についての詳細はスタッフBLOGのうさぎ
小屋から愛を込めて♪を参照の事。
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あらすじ
舞台は全寮制のSt.アルクトゥルス学園
この学園では芸術科と神学科があり、二つの科は対立していて所謂冷戦状態であった。そんな状況の中、学園内で誰からも一目置かれる神学科の才女稲城衣里は「天使ゲーム」を立案し、実行に移していく・・・
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色々
イスカと衣里の二人が主人公的位置になるかと。
この二人はかろうじて救いのあるENDが2つあるかな。イスカの立ち絵は性的でいいわ。
皐月はクレイジーだぜの一言。
天使ゲームを実行し始めるのが神学科なので芸術科はどのENDでも狂っていく摂理に翻弄されていくというだけ。最終的に芸術科が勝とうがクリエと園子は陵辱されてしまいます、救いのあるENDは用意されていません。
玲子も酷い目にあってばかり。個別ENDはありますが、救いのあるENDは無し。
ED後に見られる北都南さんによる声優コメントが本編収録後で低い感じになっていて、何か黒さが出ていて面白かったです。
無論この6人以外の学生達の陵辱シーンも多々有り。
Hシーン数(2人以上同時に等、重複有)
回数が少ないキャラは一つ一つのシーンの尺が長かったり。
西園イスカ…14
稲城衣里…10
クリエール・キャロライン…4
仁科怜音…4
茅ヶ崎園子…7
御園尾皐月…2
その他…22
陵辱モノとしては十二分に楽しめました。
シナリオは前半はいい感じで、後半のルート選択が出てくる辺りからは陵辱シーンばかりになるので、そこからは陵辱ゲーとして割り切ってプレイしました。
Hシーンの濃さ的には丁度いい位、もう少し濃くてもいいかも。四肢切断もこれ位なら許容範囲ですかね。