どんでん返しのシナリオが良いなぁ、と
本作は各章で一人の更生人を扱っていく構成となっているのですが、若干尺が長くて冗長に感じられた点を除いてはかなり楽しめました。しかしながら、最終章の展開は鳥肌モノだったんじゃないかと。
そして何よりピンチの際の「どんでん返し」的展開は本当に脱帽しました。
さらに本作のポイントは魅力的なキャラなんじゃないかと。悪役たる悪役である法月は言うまでもありませんし、卯月セピアとかw(ぇ
※彼は名前からして出オチでしたし、最初はギャグ担当だと思ってたんですけど、まさか最後にあそこまで活躍するとはww