SF的な基準を除くと結構楽しめる作品。
個人的には四五がTRUEヒロインであるシナリオが〆が良いと思います。実際の歴史とは関係がない部分が多いとはいえ、歴史に関するタイムリープものなので、違和感を感じるようになる部分とかにもっと気を遣うべきだとは思う。 それでも、全体的な流れはしっかり出来でいるとは思う。Laplacianの作品は最後の部分がいつも私とは合わないが、途中までは大変に気に入り。