理系必修
理系男子ならばおそらくこの作品に共鳴しない者はいないだろう 頭の悪そうな下ネタと並行世界やシミュレーション仮説といった興味深い内容が織り込まれていて見ていて緩急があり引き込まれた。 ただ絵に関しては一枚絵の作画が時折崩れているというか、、つるぺた的な絵を描こうとした結果男性的な体つきに見えてしまったような、、 まあ、総じていえば非常に面白かったですが。ED後の締め方も”この世もまた仮想現実かもしれない”という風に考えさせられ、非常ににくいなと。