鬱ではないが若干トーンの暗い、オトボク?
男の子が女子校に通うってネタは、処女は乙女に恋してるをはじめ 今じゃ珍しくもないし、実際パートごとのノリもそういうものがあるんだけど 随所に「近しい者の死」「孤児」のイメージが付き纏うので どうしても陰の暗さを感じるような気がします。全体としては鬱は話ではないんだけどね。 でもひたすらハチャメチャ話を見せられるよりは色々感じるものはあって 印象に残る作品ではあったかなと。