色々と考えさせられる作品でした
世の中は理不尽で出来ている 呪いと戦っているように見えて、実は世の中の不利夫人と戦っているのではないか そう感じました。だからこの作品は安易なハッピーエンドは望んでいないのだなと。 と、かなり欝にはなったものの、レズな花鶏とかキャラクターの魅力に 引っ張られる形で楽しく読みすすめる事は出来ましたかな。