大山鳴動して鼠一匹
まず最初に、プレイ中はかなり楽しく読めた。 キャラもそれぞれ魅力あったし、設定も魅力を感じたし。 ただ無敵化していく主人公に対して 特に壁となる大ボスもいないし、過去の伏線とかもあっさりおさまるので どうしても満足感に欠けるというか。 特にアメリ編なんかはそれでいいの?とか思ってしまった。 タユタマとかの設定は悪くなかっただけに もっと踏み込んんだモノを読みたかったなと。