予定調和の美学を感じる。正義の変身ヒロインが毎回懲りずにあらわれては犯されまくり。水戸黄門の如く同じ展開がリピートされますがそれがまた最高。
悪が正義の変身ヒロインをひたすら倒しては
犯すをひたすら繰り返すゲーム。
これは満足です。
抜きゲーとしては良質。
量・質共に一定水準を超えていると思います。
もちろん、正義のヒロインとのエッチがほぼすべて。
メインが一人なので気に入らなかったら終わりですが、
当たればHDに長く居座ってくれるでしょう。
各サブキャラも4、5回くらいはエッチがあります。
もっとあってもとも思いますが要求しすぎかも知れません。
精神的な凌辱より、羞恥心を煽ったり、快楽の虜にしてゆく凌辱がメイン。
もちろんモンスターを使ったエッチ等もあり。
主人公は一度犯したらすぐに開放しちゃうので、征服感
みたいなものはありません。
しかもなんだか愛着の湧く性格をしています。根っからの悪
って感じはしません。
というわけで、割とソフトな凌辱もの。
素晴らしいのは、心より体がさっさと折れるので、その
葛藤の期間が長いです。
ヒロインは正義感にあふれているので、ギャップがかなりエロいです。
しかも葛藤はすべてプレー中にヒロインが実況してくれます。
色々凌辱してゆくうちに段々とヒロインはエッチになって
そのうち戦闘中に失禁するくらいにまでなります。
そして基本戦闘で負けてその場でエッチなので公開エッチ。
羞恥度高い。
また、とにかくやたらエッチシーンが多いです。
しかもほとんどが繰り返しの使用に耐え得ます。
最終的に、回想シーンみるとなんかものすごい事になっています。
なにを使えばいいか困る。
どうやら、完結編のようなのですが、どう考えても続きそうな気配がします。
人間関係は複雑で、様々な勢力や過去のヒロインたちがたくさん出てきて
正直会話とかはついていけませんでしたが、そんな事は些細なこと。
どうせ返り討ちにしてエッチするだけですし(笑)
留意点としては戦闘パートが作業化してしまう点。
エッチの数だけ戦闘がある(逆かな？)ので
結構な数の戦闘をこなす必要あり。
しかし戦略に幅があまりなくコツを覚えるとほぼ負けなくなるので
緊張感は少なめ。
しかも一周でコンプできないので、何周かせねばなので結構面倒です。
２周目以降は戦闘はスキップ可。
コンプしなきゃ気が済まないけど、作業が嫌いな人はストレスを
感じるかも。そこらへんも体験版で確認できます。
というわけで、体験版をやってシステムが許容できて、ヒロインが
気にいれば、しばらくは安心できるはず。