和風のNTRとして。障子越しというのもなかなか乙なもので。
NTRでは、ドア、カーテン、ビデオ、電話といったアイテムを使い音や影で妄想を膨らませ雰囲気を盛り上げますが、今作品で多用されている「障子」。見えるようで見え無い、夜になれば影絵で表現、耳を澄ませば音は聞こえる、、、、素晴らしいアイテムです。障子越しのプレイ、奇妙な客達、遊郭というややアングラな建物も、そんな盛り上げに一役買っています。
もちろん前半部分は甘酸っぱい雰囲気も描写されていて、本編に入るまで意外と長いのはいつも通りですね。予定調和ですが、神谷薫風の道場娘が落ちていく様はさすがです。