正士の母は過去に遡った文乃・・・?アトリの後に遊ぶとアトリとの繋がりが意識できておもしろい。声も違和感なく、旧版と同じように楽しめました。TOPCATの皆さんありがとう!
世界観と追想の歌とたかみち絵にやられてはまって10年ほど。
10年経ったこともありますが、アトリの空と真鍮の月との繋がりや世界観を意識できたこともあって、
改めて果て青を遊んでみると前回やった時は読み取れなかった色々なことが掴めるようになっていて
新作のように遊べました。やっぱりサイコー!w
攻略した順に備忘録を書いていきます。
【松倉 藍】
松倉藍は、「墓守の精神としての藍」と「本来の人間の藍」が居て、その時々の行動からどちらかが表に出て行動しているのかを
判別することが出来るようです。(最後の方では私の上に”・”があれば人間藍?)
ただし、殆ど墓守の精神と藍は同化しており、どちらがどちらとはっきり分かれているというより言うよりもどちらの精神に依存した行動
なのかと言ったところ。
墓守の精神としての藍
-猫好き
-家出をし、魔ツ蔵を棲み家とする
-IQテストで天才的な点数を出す
本来の人間の藍
-秋にHした時の藍
墓守イズ=ホゥトリャは絵馬を堂島の放火によって燃やされた後、堂島を殺し終わった後、死ぬ間際に、「精神を藍に残していく」と言い残して逝った。
その言葉通り、藍は本来の引っ込み思案な藍ではなく、墓守の精神が取り憑いていた時の藍のままエンディングを迎える。
・・・ふと思ったこと。
果て青の主人公である戒田正士の母は文乃に似ているという・・・。
アトリの空と真鍮の月で文乃は、時神の裂け目のタイムスリップを使って
斉臥が文乃となる赤子をさらう事を阻止かなんかするのかと思っていたが、
ついでに戒田宗介と結婚していたのか…。
文乃は
■22-23年前に遡って斉臥の赤子誘拐の時になんかして闇の踊り子を第三界に戻す。
月乃の姉の魂を解放。もう一人の姉云々は謎…。
■その数年後、戒田宗介と結婚(月乃と取り合いの末)
■その1年後、正士出産。
■この未来には安曇学園には文乃ではなく、別の後輩が斉臥の子として登場・・・
こんな感じでいかがでしょうか?w