倫理規定をいかにくぐり抜けるか身をもって示した歴史的作品かも
かなり原理主義者(初期小説版に妙に重点を置く派閥)寄りとしてはどうしても他の妹がちょっと出てくるのが困り物ですけど、それでも妹系のなかでは極限かと。 もともとコンシューマの倫理規定の限界を誰も知らなかった当時には パラメータを上げると近親エンドから離れる、というところが 発売できた鍵かと勝手に思っていた。のですけど、 最近のφなるとかを見る限り近親物自体は引っかからないのかしらん。