前作の裏側の物語（表現には個人差があります（迫真）
今回は前作の山科から打って変わって舞台は江戸へ
タイトルにあるように江戸急進派と行動を共にし前作では多く語られなかった脱盟者達にも焦点を当てた前作から言えば裏側の物語
感想
序盤の方は同じ歴史を裏側から見るという感じで違いが面白いとは感じるもののそれほどでもない感じが否めなかった
面白くなってくるのはやはり今回の舞台の江戸に入ってからかなぁ、特に銭湯は眼福過ぎてやばい
出てきてすぐやられちゃう猿橋さん・・・
逃亡やらなんやらあって安兵衛さんといちゃこらするも徹頭徹尾仇討ちに徹し時には自らの命をも交渉に使うところは好きだった
生き金か？それとも、死に金か？この時代の商人相手に武士がというより安兵衛さんが取った態度、姿勢、頭を下げるという重み
幕府への無言の抗議とはいえども綿屋さんマジ美男子
そしてこの江戸急進派編を語る上で外せないであろう小平太・・・拠無き存じ寄り
、あれは脱盟だったんや・・
安兵衛さんと戦うところはあんまり好きじゃなかった
そしてこんな終わらせ方ずるいじゃないですかーやーだー（歓喜
OPもいいけどEDも好きになれる入り方やばいやばい
まとめ？
前作から見て裏側の物語（大切なことなので3回ｒｙ）としての機能をしっかり果たしてた
前作より面白いと思ったけど前作があってこその今作だなぁと思ったらきっとお得
新六のCG見れるとかすごいお得、磯貝さんと片岡さんは銭湯であれ？って思ったら多分お得
前作で脱盟者を責めてたけど今作でいろいろと理由がわかって申し訳ない気持ちになるかも
次回作楽しみ
最後に製作に携わりこの作品を生み出しプレイさせてくれた方々と最後まで読んでくれたあなたに感謝を