タイトルと公式ページを見た印象そのままなゲームでした。イヌミミ、ネコミミ、ロリっ娘、3P、おっぱい、どれかにピーンときたならやって損はないでしょう。費用対効果はなかなかだったと思います。
とにかく、メインヒロインのアンアンがかわいいです。このゲームの主人公はオタク趣味がない不良少年な設定なんですが、そんな彼でも心が奪われてしまうのは納得です。わふぅって声を出しながら抱きつかれてすりすりされたら誰だって、ねぇ。エロシーンより日常シーンのほうが抜けるかもしれません。
CGは30枚でシーン数は10。値段の割りにボリュームは少なく、喘ぎ声やエロシーンにおける絶頂までのもっていき方がワンパターンであったことは不満でしたが、シーンの出来自体はかなりよかったですシーンの途中で主人公が余計な口を挟んでプレイヤーを萎えさせたり、フェラの途中で主人公が挿入したくなってフェラスキーを生殺しにしたりといったことがないので、基本全シーン使えるのはありがたかったです。あと、ミウにパイズリされるシーンで主人公のアレが反応していく様子を淡々と言葉にされるシーンは受け好き&言葉責め好きの私にはクリティカルヒットでした(惜しむべくは卑語が修正されていたこと。これで無修正なら90点つけてました)。
特にいい点があるゲームというわけではなかったのですが、ややボリュームに欠ける点以外にはまったく不満点はありませんでした(誤字脱字やエフェクトによる重さはありましたが、それほど気になりません)。少なくとも、買って地雷になることは無いと思います。
最後に愚痴をひとつ。アンアンが公園で尿意を催したときにといれにいかずそのままやっちゃったらよかったんですけどねぇ。ロリなケモノッ娘出しといておしっこが失禁一回だけってのはどうよ?まぁ、この性癖が特殊なことは認めますが、なんとなくこの同人サークルはおしっこにこだわっているものだと思っていただけにかなり残念です。