乾紗凪さんの笑顔を見ることができて、もうそれだけでええと思ったが腑に落ちない点も…
待望の紗凪エディションで期待に胸を膨らませながらプレイしたが、終わってみるとまあ普通だった。期待し過ぎたのかもしれないが…追加されたエピソード少なすぎません…？
紗凪はやっぱり可愛いし、夜の校舎に二人で泊まったりお互い友達から気になる相手になるまでの過程がとても良くて告白されてうれし泣きする紗凪にぐっと来てしまった。本当によかった…
また、弟の理央の登場により紗凪の家庭事情、紗凪がどうして男をそこまで嫌っているのかが、理央に兄を求められて故の自分が男になれない悔しさの反動で憎むようになったりとキャラクターにより深みが出てとても楽しくプレイできた。ただ、付き合ってからが自分の中の紗凪像とのギャップが発生してわたしってみう√の紗凪がいちばん好きだったんだなぁと…前作の愛理√でも思ったが付き合ってから人が変わったかのように主人公に甘える描写が自分には理解できないというか、キャラ崩壊ってほどじゃないけど愛理も紗凪も同じ感じだったのでライターがそういう人なんだろうなと思うしかない。あと生理周期のくだりクソほどきもくて笑っちゃった。
紗凪との初エッチが正直あまあま過ぎてうーんと思っていたが二回目の無理やり後ろからちんぽねじ込まれて善がるのがよかった。たぶん紗凪って殴られて光る女やね。
たくさんの紗凪つんと巡り合えた事はよかったです。
追記 雪は何色、春をつれてどちらも胸に染みる素晴らしい楽曲のため少し点数をあげました♡