前作よりも分かりやすくなっているが、そのせいかわずかに浅い気も。神ゲーであることに変わりはないが
バルドフォースの楽しさ、爽快感、それに少しずつ謎が解けていくシナリオにどっぷりとハマってしまったため、もの凄く期待してプレイ。二部作になったことで間が空いてしまうのが若干気にはなったが、不快にならない程度に謎を残しつつ終了する引き方に感服した。アクションパートに劇的な変化はないものの、武器の開発がわかりやすくなっていたり、空中技が決めやすくなっていたりで、前作を数十時間プレイしているにもかかわらず、飽きることなく楽しめた。前作よりも細かい伏線が少ない気がしたが、Dive2でその印象を払拭してくれることを期待している。11月末、伏線回収ノートを握りしめたままお待ちしております。