薫子さまのお水
あくまでも「1.5」であり、1のおまけディスクといった程度のボリュームしかない。それゆえ独立した一つのタイトルとしてはあまり評価できない。しかし薫子さまの"いっぷ"が相変わらず素晴らしく、これを見られるというだけでも買う価値は十分にある。透明なお水を飲ませて頂く場面は無印にもあったはずだが、これほどマゾヒスティックなシチュエーションではなかった。半透明のお水をご褒美として飲ませて頂く場面はもう最高。薫子さまには宇宙帝国イース(『家畜人ヤプー』)の貴族の血が流れていらっしゃる。