初代の過去編
ナルキッソス初代のセツミの考えや行動原理の元となる作品。 初代では説明不足というか、描写していない所を描いている。 プロローグが1番心に刺さった。なんというか、たとえ創作とはいえ、人間が弱っていくシーンが生々しすぎる。 死はふとやってきて、ドラマチックな喜劇や悲劇はなく、音もなく起伏も無くやってくるんだな。と また、OPや挿入歌などは劇中にあった素晴らしい歌詞だったと思う。