○ミリーおばさんは俺の嫁!。エロ過ぎ!。
ソフィアが芳醇な白ワインなら、ミランダは濃厚な黒ビールでしょうか。
こっちのほうが好みですね。
【感想】
取扱店によってはプレミア価格となっているので、早めに入手したほうがお徳かもしれません。
●(絵・背景・キャラクターデザイン)
ミリーおばさん、エロ可愛い。どう見てもソフィアより若く見える。
表情も前作より崩れてないので、安心して見れる。しかも、差分が多い。これは嬉しい。
特にフェラシーンとかもう最高ですミリー。モザイクが無いのも好感触。これほど
エロいフェラシーンはなかなか見れないでしょう。
毛色を変えられるのは面白いですね。パッケージの陰毛全開の絵に抵抗がある人は、
設定変更で無毛にできるので、安心していいかと。他にもフォント変更など、かなり
詳細に変更できるので親切な設計だなと思います。同人でこれは非常に好感が持てる。
●(シナリオ・テキスト)
ミランダの生い立ちは衝撃的でした。彼女は、世が世ならば、また
生まれがある程度高貴ならば、女王になってたんじゃないかと思わせるほどの女傑。
本当に素晴らしいキャラクターでしたね。声優さんの好演も相まって、存在感が
ありました。とても良かったです。母であり姉であり娼婦であり・・女というのは
本当に底知れないものですね。ミランダというキャラは懐の深さを感じさせてくれる
最高のヒロインです。
●(声優・BGM・歌)
BGMの数は少ないんだけど、質は良いです。ループする際にも途切れがなく、非常に
スムーズ。素晴らしい。声優さんはもう抜群の演技。これまた素晴らしい。質素だけど
綺麗にまとまってるので、製作者のセンスを感じます。とても良いです。
●(ゲーム性・やり込み度)
無し。
●(H・エロシーンの魅力)
エロすぎる・・・エロ過ぎるよ!、ミリーおばさん!。このチンポ殺し!!。
ただ、ワンシーンごとに会話パートが挟まれる形式なので本編ではちょっと
使いづらい面もあるのかなと。そのぶん、ミランダの魅力が総合的に上がるのだけど
ちょっと面倒くさいなとは思いました。
●良作です。
ミランダというキャラに魅力を感じる事ができればもうそれで満足でしょう。
こんな女いたら一度体を預けたいなと思わせてくれる作品でした。