中途半端さや一部シナリオの微妙さが目や鼻につくものの、マリエルートの素晴らしさだけでも十分に良作判定。乙女ルート、もーちょい尺があればなあ。
おいおいおいおい、なんでハーレムルートがねーんだよ！？
そして、どうして柚乃ルートはこんなに微妙な感じなんだよ！？
……とは言いつつ、マリエルートの出来の良さ、
と言うか、マリーの可愛さが全てを許してしまうゲームだった。
(逆に言えば、それ以外のルートはどっかしら微妙だったってことだけど)
それにしても、柚乃の被視姦趣味ビッチっぷりには心底げんなりさせられた。
そんなに外とか衆人環視が良ければ前科つくまで勝手にやってろよ、みたいな。
おかげで、柚乃がフルボッコ的な悲惨な目にあったりしてても逆にすっとしちまったり。
最後の最後で凄く綺麗にまとめられていたから良かったものの、ねえ。
この感情も独占属性の亜種みたいなもんなんだろか？
「正義の味方x4を独り占め！」「萌えエロ」って売り文句なのに
触手陵辱とか寝取られ気味な輪姦があんのもどうなんだろうかと。
個人的には許容範囲内だったけど、微妙さを拭い切れず。
それはそうと、悪玉回路起動後の機械大統領が両手開いてるCG、
首から下がどう見てもワッハマンです。
・結論
このゲームの魅力＝マリエ＋マリー＋光里＋乙女＋ブルンダーさん＋機械大統領の良さ