指定されてた事とはいえ、永遠ちゃんアフターを最後に見たらこんな点数になってしまった。
他ユーザーさん方はアフター含む本編が短いとおっしゃっていましたが、私的には短すぎず長すぎず絶妙な内容量だったかと。
特にシナリオの展開力が流石こよーて氏と唸らせる物がありました。
シリアス、ユーモア、バトル、感動etc…巧い物語の構成…飽きるポイントは無かったように思いました。
特にバトルシーンはそこら辺の紙芝居ゲーを鼻で笑ってしまうような、そんなキャラの生き生きした動きが凄い。
で、本編がすさまじい終わり方をしたので、こんなダークな結末にしてアフターどうくるかなー…
と思い莉亞&郁乃√を流し読みして、いざ永遠アフター√を読んでみたら、ね。
もう、感動した。素晴らしい。ハラショー。
最後らへんの向日葵の演出はもう心が震えた。号泣した。
「仲間なんてどうせ疎遠になっていくものだと思ってたけど違うんだね」
「アイドル歌手なんてどうせ一過性のもので2、3週間したら飽きられると思ってたけど違うんだね」
本当の仲間。本当のファン。
それらはいかに大切で、ありがたきかけがえのないものなのか…改めて教えてもらいました。