駄妹藍cv桐谷華さんに名誉シスター賞を授与します
桜のグダグダなノリにクスリとしたり、
夏海のツンデレっぷりにニヤニヤしたり、
春花の死を乗り越えてく青春音楽部シナリオにグッときたりと、
面白かったです。
ただ残念だったのは、卒業式での演奏シーンをダイジェストにせず、もうひとつ頑張って欲しかった所。
さて、今作で特に注目すべきは義妹藍ちゃんでしょう。
素晴らしい妹だった。√突入後のエッチッチな日々はとろけそうでした。
で、そのシナリオ内で語られる真実
「実は実妹がいたのだよ」「な、ナンダッテー」
はい面白い設定ですね。
その実妹こと遙ちゃんもなかなか可愛いし、この娘もブラコンなのかYO!って思わせるシーンがあってなお良し。
この藍√は妹との禁断背徳シリアスなシナリオ展開は一切無く。遙を絡めた家族愛を中心に進む温かい話だったので気楽に楽しめました。
それにしても桐谷華ボイス素晴らしい。真奈風に言うと、ホンマ癒されるでぇ~。たまらんわ~。