前作よりパワーアップ。タカヒロ凄し。あ、さかきさんもお疲れッス。長文は不死川心ちゃん萌え~とか雑文。
いやね、ハッキリ言ってオジサン最初、九鬼紋白と不死川心にしか興味なかったんですよ。
初代のオリジナルヒロインズは、アフターとかどうでもええやってな感じだったんですよ。
百代のチートっぷりも、ワン子の努力パワーも、京の前向きエロスも、まゆっちの友達大事剣聖も、その他前作で登場したヒロイン達も、
正直飽きました。はい。
エロシーンも絶倫主人公大和がHシーン1回で何発も出すので助長気味だし、そういう意味ではあまり使えないかなと。
ここを担当したさかきは頑張ってたとは思いますが。
あ、でもクリスお嬢様のエロシーンは笑えました。お化け屋敷ゴンドラいたずらHとか、足コキ攻められHとか。
で、本編である「まだ誰とも恋仲ではない未来」で一気にギアが上がりましたね。
キャラが大いに増え。アニメーションは次々と出てくる。楽しかったです。
燕√は燕というヒロインにあまり注目してなかったのでシナリオが予想外に面白かったです。
だって納豆小町とはいえそんなに濃いキャラでもないし、百代に匹敵する強さだぞ!勝っちゃったぞ!ってなっても、ハア、そうですかって系。
タッグトーナメントは凄く面白かったですけどね。
紋白√はcv杏子御津殿下の独断場でしたね。いやー○リは癒し。フハハ声がいちいち可愛い。
ハゲ準が「紋様なら〇リコニアが!」みたいなこと言ってましたが、
紋白ちゃんなら実現できそうなのがまた笑える。だからこの発言した準はエライ。○リコンの鑑。
母上に認めてもらいたいが故の必死な紋白ちゃんは可愛い。守りたい。
マルギッテ√は流し読みしました。つまらなくはないのですが、かわしまりの節は前作で、もうおなかいっぱいなんで。
心√。
自分はこの√すっっっごく期待してたのです。
クラス2-S生徒、名家生まれキャラ不死川心。
前作ではまあ様々な悪態をついては、大和率いる2-F組を山猿呼ばわりして喧嘩売りまくり。
かと思えば、一方で、前作まゆっち√では由紀江に対し「大切な友達じゃからな」と心優しい面も見せて思わずドキリ。
和服色白美人だし。準が反応するくらいのちょい○リ体型だし。柔道関節技マスターだし。
高貴なわらわは~とか、ヒュホホこれだから下々の者は~とかの、超上から目線発言も全然嫌気がささない。むしろ余計萌える。
ダメージ受けるたびの「にょわぁ!」も何故か和む。
これはcv担当の方の演技が素晴らしいからこそでしょう。
で、今作「S」になったらなんと歓喜のメインヒロイン昇格ですよ。立ち絵の種類も爆増ですよ。
由紀江アフターでは、まゆっちとの親密なやり取りでほのぼの。影絵遊びで和気あいあい。
加え「実は此方も友達がおらんなんて黛に言えん…」とかさ。
嗚呼、イイな…心ちゃん。いじらしい。
そして、とある場面、
小雪「準のマネして~」→心「いやっほう!ロリ最高!」→小雪「似てない~」
っていうやりとりがある(うろ覚えなので正確じゃない)んですが、この「ロリ最高!」の時の心ちゃんの立ち絵は必見。
このシーン以外で中々見られないし、これがめっちゃかわいいんすよ。
誰の√で、どこのシーンだったか明確に思い出せないのが悔やまれる。セーブしときゃよかった…。
で、楽しみにしてた心√なんですが。
「大和の所為でSクラス落ちたのじゃ~(泣)」とか無茶ないちゃもんつけたり、
言うこと聞かない心に、大和がおしおきお尻ペンペンでしばいたり、
制服姿とか洋服姿とか見れて、すんごく可愛かったんだけど、
まあ、なんだ。
色々期待しすぎて不完全燃焼でした。
シナリオが短いとか、水増し的なエロが気に入らないとかじゃないんです。
この件につてはライターも原画担当さんにも罪はないです。
自分が勝手に暴走して自爆しただけです。すんません。反省。
で、今作のトゥルーこと小雪√は素晴らしかった。100点にした理由の8割はここの部分のおかげともいえます。
前作大和の罪を清算させた上での、東西、九鬼、川神院、梁山泊、歴史上の英雄等々を交えた大激戦がとても熱い。
前作から進化した演出も、アニメーションも、ここぞとばかりに大盤振る舞いで凄く楽しかったです。
声優は豪華絢爛。キャラ数は莫大。でも決して薄くなってない。と思う。(天衣だけは「…誰?」でしたけど)
っていうか、るーすぼーい(笑)を始めとする脇役含め、声優さん方ノリ良すぎです。楽しそうに演じててうらやましいくらい。
指揮をとったタカヒロ流石。凄い。素晴らしい。
今更だけどパロネタは有名な部分少ししかわかりませんでした。すいません。
まじこいAが楽しみです。
ありがとう。みなとそふと。
ありがとう。まじこいS。