最初は巴がネタ通りこして下衆いし笑いも薄いしちょっと…と思っていたがやっぱりアサプロはアサプロだった 特有のこの空気やっぱり嫌いじゃない
攻略順は
鏡子→メイ→実乃璃→藍咲→巴
共通では巴の陰湿さなどのマイナスなイメージが目立ち、笑える箇所もあるけどちょっとなぁ…と思っていたが個別に入ると嘘のようにキャラがかわいくなっていいゲームになった
確かに恋0の方が純粋に笑えたし見ていて気持ちいいものがあった
でも今作におけるプレイ序盤から個別ルートに至ってのキャラの変貌には別種の魅力を感じた
笑った回数は減ったがにやついた回数は増えたイメージ
キャラはやっぱりバカなんだけど見ていてかわいいバカなんだよなぁ(メイはふつうにかわいい)
特に巴はラスボスって感じだった
テキストの質がいちばん良かったのも個人的には巴ルートだったし最後に攻略してよかった
さすがのアサプロ
ただこれに過去作同様に遠慮のないギャグの応酬が加わっていたらもっとよかったのは言うまでもないので、遠慮して単発で刻まないでもっとめちゃくちゃしてもいいのよアサプロさん