一部を除いて満足だった。
自分にとってこれが初めてのエロゲーになったが、シークレットゲームの続編という事もあり楽しめた。
基本的に一本道だし、ゲームというより小説を読んでいるような感覚だった。
ルートこそ2つしかないが、それでも満足だった。おまけの座談会も笑えたので良し。
今回は主人公だけでなく、他のキャラの視点も多かったので、何が起こっているのか分かりやすかった。
ただ、不満だったのがALONE編の終盤。はるなが修平の妹だと判明する所だ。
そこら辺の伏線を前に張っておけば、ついていけたと思う。
いきなり「妹です」と言われてもついていけなかった。
一番驚いたのは、これが前作に繋がるという事。まさかまり子が後の文香さんになるなんて・・・。