魔法天使ミサキシリーズの被虐度が行けるなら楽しめると思います
抜きゲー/ヌキゲーです
性的嗜好によって評価が真っ二つに分かれる作品だと思います
自分は基本的に快楽系エロが大好物です
が、魔法少女アイ1、2に残虐性が多少足された程度までは行ける口でもあるのでかなり楽しめました
大半のエロシーンでシーン突入前に被虐度が選択でき、ノーマルは100%、ハードは半分以上楽しめました
◎おすすめできる
RaSeN、縁-yukari-、といった被虐堕ち系の魔法少女が犯られてしまう作品、ブランドが好きな人
点数はそういった人向けの点として付けました
ちなみにヴァルプルギスの被虐度は魔法天使ミサキ等よりも弱いです
×おすすめできない
アリスソフトの超昂シリーズ、エスクードのプリマヴェールシリーズ等、快楽堕ち系変身ヒロイン作品が好きな人
【その他】不満点をあえて挙げるなら
・ヒロインが多い(作品ボリュームに比べて)
沙耶香ママと久遠が登場するので、メインヒロインは“2人でも”十分だったと思います
ボリューム的には4人分程度+モブキャラ分にエロが分散されるため、一人あたりのエロが薄いと感じました
・モブキャラにエロは不要
モブキャラ達のエロシーンはいらないと思うのですが、あって嬉しい人っているんでしょうか?
モブキャラのエロシーンのCGや声撮りする余裕があるのでしたらヒロイン達のシーンに回して欲しかったです
・SEがしょぼい
このせいで戦闘シーンの迫力がいまいちでした
例えるなら、スターライトブレイカーのSEがディヴァインバスターと同じ、と言えば伝わるでしょうか
・(共通)ルートスキップできないのがつらい
AXLのゲームに実装されているような、一度見た(共通)ルートはごっそりスキップさせて欲しかったです
一般的なスキップ機能があるとは言え、既に見たシーンを長々と“3回以上見なければならない”のは苦痛でした
大抵の人は2回も見れば内容を覚えてしまうと思うのですが