けっこう前にやったからあまり覚えていないが、悪い意味でおかしかった作品。
変身ヒロインもののツボは押さえているものの
何処か釈然としないものを随所に感じる。
まず、戦闘シーンの描写は眼もあてられないほど駄目だし
デスパイアから受ける陵辱に対しての彼女たちの悲壮感があまり感じられなかった。
その上幾度となく犯され続けた結果、淫らになって堕ちていく、といった結末もなかったのも釈然としなかった。
だが一番釈然としなかった理由は、この作品あまりにも犯されるのを前提としすぎているせいでヒロインたちがあまりにも弱く感じてしまった。
と言ってもこれは好みの問題かもしれないが