2回目のプレイ終わり。前回まで点数をつけませんでしたが、今回は付けたいと思います。ただ強く響いたこと、それは忘れない
【響いたこと】
心に響いたこと、感じたものを大切にしたいと思いました。
ラストの彼女、笑ったときの彼女、車での彼女、病院での彼女
何も変わらない、全てが彼女だったと感じました。
変わったのは自分で彼女を見たプレイヤー、つまりは私自身。
ラストは、時が来た・・・それだけなんだと思う
死に場所や最期を求めるでもなく、七階でも家でもない場所で立ち止まったときとは違う、歩み
「わからないよ」と言った彼女、私の中に刻みました
私には多分ちっぽけな共感しか出来ていません
でもそれだけでも大切なものをもらいました
【点数】
作品として見ていませんが…一応満足度…って
満足ってのも違和感を感じる…感銘度かな、そんなところです
CD版探してきます
【戯言】
私は闘病生活をおくっていたときがあります
死にいたる病ではなかったのですが、仕事が出来ないくらいのもの
治る見込みがなかったのと、薬が効きにくかったので時間と痛みを耐える日々・・・
今では何となくですが、自殺することよりも辛い辛さや、宗教にすがる気持ちとか解ります
でもナルキとはかなり違う感覚なので、同調させる事は出来ませんでした(全然別の辛さです
と、何か思い出してしまったので書いてみました、、