ヤリゲーとしての点数。回想シーンも多く使えるかと。実姉妹を強調しすぎている割りに背徳感を感じませんが、重くなることも無く、ご都合主義なヤリゲーはこれくらいのバランスが最良。チュパ音淫語は標準装備。
友人に、オマエはこれさえなければ・・・なんて言われました。
…別にヤリゲーに高得点でも良いじゃん。
【実姉妹】
病院ものであること、キャラを作りすぎで身内より他人なこと、軽く一線を越えること。
背徳感はありません。
【エロ】
唐突なHも多くダメな人もいるかもしれません。
ただライトエロを求めるなら良いです。成人漫画的な感じ?
【戯言::尽くす】
関係ありませんが以前に
『尽くしてあげちゃう5』と『つくしてあげるの』という作品をプレイしました。
それらの作品はH=尽くす で全然尽くされてないな、なんて思ったんですが、今作ちちくりナースは何故か尽くされた感がありました。
多分それはHの後に納得出来るからでしょうか…。
今作も、尽くす=H ですが、前の2作品は主人公が流されて鬱的なものを引きずるため納得出来ないんですよね。
納得しないと尽くされているとは感じない。
そこで今作が納得出来る要因ですが。
官能小説家のため、Hに理由が出来ること。
病院での生活のためストレス発散、溜まった性処理があること。
緊縛モノ、生処理の奉仕、身体を洗うetc
陳腐な理由ですが、理由が有り納得出来ると尽くされた感が沸く
・・・・・・・・なにか単純だけど、多分これがとても大事だと思いました。