無理やりハーレムを目指す和姦と凌辱のハイブリットタイプなエロゲ。非処女が多いと言うが、2人しかいないので少ないと言える。
【非処女】
過去に主人公とやっていることも含めれば8人中6人は主人公のみの処女と言える
非処女は残りの2人だが、ハーレムを提案してきた保険の先生と、身体を使って地位を得てきた生徒会長なので寝取られ感はなし
【無理やりハーレム】
イマイチ評価が伸びないのは優柔不断主人公が姉と保険の先生に焚きつけられて無理やりハーレムを目指す展開だと思う
序盤中盤は凌辱後に後悔したり悩んだりするシーンが多く、陰鬱なBGMもあってプレイしていて多少イラついてくる
他の凌辱ゲーなら責任持って堕としてやるぜ!な主人公が多いので、これはかなりダメ主人公の部類になる
【致命的な幼馴染】
ネタバレだが幼馴染は主人公の姉が好きで、無理やり寝取ろうとして失敗するシーンがある
そこまで主人公に気がない、そして主人公も後悔するなら手を出さなくても良いんじゃないか??
と思ってしまう
魅力も描かれていないので、ユーザーとしても何でこの娘のことが好きなのか理解できず、いらない存在な印象が強い
【良いところ】
ただ、エロシーン自体は絶頂シーンがちゃんと描かれており、ヒロインが依存していく様も描けているので良いところもあった
他のレビューにあるように短いシーンもあるが、回想などで連続してみる場合は気にならないと思う
また、エロシーン中に快楽で光をなくした目をするのが良いところでもある
これが次の作品のアへ顔特化にも繋がっている
【最後に】
ある意味シリーズの処女作なので粗削りなところもあるが、無理やりハーレムを目指す=ヒロインもぶっ飛んでる娘が多いので新鮮味はあった
主人公描写のバランスが良ければなぁという感じ
エロ自体は悪くないので、中古を買ってプレイしてみても良いと思う