ロリキャラと演出が光ったゲームです。立ち絵、CGの豊富さに加えムービー演出も多く、あとは良く出来たキャラクターが好印象。個人的萌えキャラはメム＆深月。ご都合主義・・・。
【ロリキャラ】
絵と声優さん、それに魅せ方まで良い感じでした
結構私の好みの絵柄で、キャラも生き生きして見えたんですよね
CGもあまりみない構図のがあって新鮮でした
（しゃがんでいるのを上からとか）
【ご都合主義？】
・・・あまり感じませんでした
ご都合作品は全てのゲームに当てはめる事が出来ると思っていますが、
ご都合が主題な作品はそんなに多くないかなぁと。
ハーレム、奇跡、物語をご都合とする場合、作品世界より自分を見てる気がするので…
この作品では作品世界に違和感を感じることなく、プレイヤーに問い掛けるものでもなく、
あまり感じませんでした
何だろう？主人公とトゥルーエンド？でも意識させるわけでもなし、全面に出さなくても…
（って、ご都合を意識させるのとご都合主義って意味が違うよ、と自分にツッコミ）
【戯言：声優さん】
今作は元はマジキュープレミアムの中の漫画企画だったのかな？…多分。
実はこのゲームで「金田まひる」さんと「草柳順子」さんを意識しました
それより前のゲームで出会っていたんですけど、やはり良いキャラクターだったので。
今では「つよきす」やその他ゲームでも大活躍ですが、当時は衝撃を受けましたね…
当時のイメージは（ついでにファンなので青山さんも）
金田さん・・・品がある方、真性のロリ声で実は優しい感じ
草柳さん・・・所帯感がある、馴染みやすい声、
青山さん・・・ブルジョア、何でも出来そうな帰国子女
ちなみに今の浅いイメージは（深くなるとマジ褒めしてしまうので）
金田さん・・・帰り道にいる吠えさせてみたい犬
草柳さん・・・ドジッ子？＆ちょっと苦労人
青山さん・・・女優、良い意味で遠い方
（決して悪気はなく、金田さんにいたっては良い意味で可愛いなと、人のイメージは曖昧だということですね、汗）
※2006年3月再プレイ