シナリオやゲーム性の賛否はあると思いますが、雰囲気が好きな私としてはとても楽しめました。
あとキャラが良かったですね
スティアとラーニとメリーカとサフィーヌとリノと・・
なんだろ、軍関係だからこそのキャラというか、
普段プレイしているゲームとは毛色が違って楽しめましたね
【シナリオ・ゲーム性の賛否】
戦争なのでもっと迫力に、血みどろに
絶望感や生死観を入れられたハズ・・・とは思いますが、
自分は今作のように多少描写が弱くても、雰囲気を壊さないので良いかなぁと
欲を言えば、もう少しエンディングに変化が欲しかったです
ゲーム性は潜水艦を操るゲームなんですが、これはそういうゲームと言えるものではなく
でも、ある意味戦闘時の雰囲気を味わえるので良いかな~と
パッケージにある緊迫感の演出はそこそこ出来ていると思いました
【エロシーンは?】
エロシーンへ突入する前のキャラの掛け合いが良い感じ(シーン自体はちょい浮いてる)
肝心のエロさは・・・う~ん
短すぎず、長すぎず、サッパリもネットリもしてない適度な感じ
(浮いてると言うのは、、この手の雰囲気ゲーに18禁ゲーの直接描写が野暮ったく感じてしまったと言うことw)
【戯言:雰囲気至上主義?】
ここだと、キャラを取り巻く世界観 になるのかな
昔から雰囲気の良いゲームは好きなんですよね
2時間くらいでプレイし終わる『終末の過ごし方』とか
ブランド、ライアーソフトのゲームとか
私の場合
シナリオが良くても雰囲気が良くないと、プレイ後の感想がイマイチになりやすいし、
雰囲気が良ければシナリオはある程度弱くてもおkなんですよね
絵の描写力だったり、サウンドの完成度だったり、
別売りのサントラCDや原画集も、雰囲気の良いゲームのものだと欲しくなりますね
こーいう意味の無い戯言も趣向が見えて良いかなとw