時間を忘れてサクサクプレイ出来きました。キャラも個性的で面白いし、シーン演出も上手い。シナリオもしっかりと読ませてくれる良作です。
雰囲気ゲーが好きな自分でも楽しめました
作りの良い作品でしたね
経験上、サクサク進むゲームは完成度が高く中だるみしない、
雰囲気の良いゲームが多いんですけど、このゲームも途中で興ざめしない良いゲームでした♪
てか、個性的なキャラの日常描写がすでに飽きないんですけどねw
【エロシーンは?】
3回想のるいルートはエロいしラブだし良い感じ
他は純愛ゲーのエロシーンだなぁという感じ
淫語はなしで尺は普通
【点数】
るいルート攻略時点で88点(私はトゥルーエンド重視ではないので)
序盤の小気味良いテキストとキャラ同士の掛け合い、後半の会話重視テキスト描写への
移行で伏線回収もスムーズにドラマチックだったので~。
↓はただの脳内垂れ流し戯言
【戯言:読ませるシナリオ?】
攻略キャラ順番は
るい→花鶏→こより→伊代→茜子 →るい途中から →こより途中から
茜子ルートは伏線回収と見せ場が多く、位置的にはトゥルーエンドになるのでしょうか
ただ、るいルートや他のキャラルートを再度プレイすると、伝えたいことは各ルートで
描かれているので、トゥルーということでもないのかもしれませんね
(伏線回収や見せ場の盛り上がりは別としてね)
それだけ各キャラルートもキチンと読めるシナリオでぐっとでした~
【戯言:才能と呪い】
各キャラの個性に合わせた才能と呪い・・・または才能と呪いがそうさせたのか
キャラの個性、精神との関係が興味深かったですね
この手のゲームだと、力にもいろいろな種類がありますが、上手く出来てるな~と
呪い・才能と共に歩んできたんだなってのが感じ取れます
【戯言:萌え~】
ちなみにわたしはるい萌えでしたw(ヒロインみんな好きですが萌えたのはるい)
らぶしーんが良かったですね~
花鶏のエロシーンも面白かったんですけど、るいはらぶらぶの描写が良かった!
贔屓目ですが、るいルートではるい智の他キャラルートに比べても親密度を高く描写しているのでぐっとですw
他るいルートは全体的にるい智の『顔』みたいなルート構成だと思ったので、結構メリハリもあり好きなルートになりましたね
るいは智を呼ぶだしねw
【最後に~】
智の姉/最後どこいっちゃったの~凄い心配になる
ゆんゆん/カワカッコイイw生き様が出てるキャラの中でも重いけど、これも可能性か…
語り屋/人種、何か伏線や裏があるかと思ったけどないですねw面白い人です。
昔のシーズ作品にこういう人いたような・・・思いっきり裏あったけどw
智ちん/カワユスwレズっぽい描写も出来るというのは今までになかったかもw
抱き枕は彼女で決定?w
ぁ彼だったw